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武田五一の3つの温泉

P8140049.jpg

話の順番が逆になってしまいました。武田五一が関わった温泉は、現在のところ3つが確認されています。これは、武田五一マニアの小林淳男さんの労作によります。

・石川県山代町「山代温泉共浴場」昭和4年
・石川県山中町「山中町営共同浴場(総湯「菊の湯」)」昭和5年
・和歌山県白浜町「崎の湯」昭和9年

これらは、残念ながら、いずれも現存しておりません。

山代温泉と山中温泉は、同じ加賀温泉郷にある隣町です。当時、山代温泉、山中温泉、そして和歌山県の白浜温泉共、鉄道が発達し、大阪から半日程度で行けるようになって賑わいはじめた温泉地でした。南と北ですが、大阪からの距離では同じような位置にある温泉地です。

和歌山県白浜温泉の「浜の湯」の建物も、武田五一の建物の特徴があり、あるいは武田五一物件かも知れません。また、同じ昭和初期の共同浴場としては、島根県江津市の有福温泉「御前湯」が現存しています。写真は、昨年小生が撮影してきた「御前湯」です。武田五一とは関係のない建物ですが、同時代の共同浴場として、白浜温泉「浜の湯」と似た点が見受けられます。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その7

IMGP1289.jpg

ずいぶん前から居酒屋さんの入っているビルです。数年前、建物全体がシートで覆われたときには、解体されてしまうのではないかと心配しましたが、塗装工事でした。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その6

IMGP1278.jpg

お菓子屋さんです。角のところに、背中に羽根の生えたエンゼル像が立っています。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その5

IMGP1268.jpg

牛乳屋さんというのも、けっこう各地にモダンな建物が建っています。最先端の、カッコイイ、そして栄養価の高い飲み物だったのでしょう。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その4

IMGP1270.jpg

昨日の旧医院の近所にある建物です。何屋さんだったのでしょう。文字看板跡がうっすら見えるのですが、判明できません。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その3

IMGP1266.jpg

今日も、「まちかどの近代建築写真展in文京区」へ向けての写真です。

この建物も、旧医院の建物です。入口横が診察室ですね。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その2

IMGP0820.jpg

今日も、「まちかどの近代建築写真展in文京区」に向けて撮影してきた写真をアップします。

こちらも、医院です。デコボコしたドイツ壁が、いい味を出しています。お隣の看板建築も気になりますネ。

「まちかどの近代建築写真展in文京区」その1

IMGP0801.jpg

昨日ご報告した「まちかどの近代建築写真展in文京区」に向けて撮影してきた写真を、何枚かアップします。

医院でしょうかこの建物は、いかにも洋館といった建物で、気に入っております。

今年も「まちかどの近代建築写真展」をやります

「まちかどの近代建築写真展」が東京で開催されます。

昨夏札幌駅コンコースで、秋には山形県長井市の旧郡役所で開催した「まちかどの近代建築写真展」ですが、今年11月、東京都文京区のシビックセンターで開催することが決定しました。

「まちかどの近代建築写真展」とは、小生も参加している「近代建築探訪メーリングリスト」の有志が中心となって、日本全国の近代建築の写真を持ち寄り、皆さんに見ていただいている写真展です。とくに、文化財などの有名な建物ではなく、まちかどにある、身近な建物を紹介したいと考えております。

現在、文京区開催にあたり、文京区の近代建築の写真も展示しようと、時間を見つけては撮影を行なっております。

詳細が決まりましたら、お知らせいたします。皆さまには、ぜひ、お出でいただきたく、ご案内申し上げます。

「梅鉢」と「梅皿」

「梅鉢」と「梅皿」について書きます。

一昨日、「梅鉢型幼稚園」のことを書きました。「真上から見ると梅鉢のような形をしている」とも書きました。では、「梅鉢って何?」ということなのですが、小生、すっかり勘違いをしていたようです。小生がイメージしていたのは、「梅鉢」ではなく、日本画などで使う「梅皿」でした。

「梅鉢」とは、イコール「梅鉢紋」のことを指すようですね。「梅鉢紋」とは、天神様(菅原道真)の家紋で、加賀の前田家の家紋も「梅鉢紋」として有名です。丸5つを花弁に見立て、中央に小さな丸を置いた、梅の花を図案化したものです。

もう一つ、「梅鉢」というと、焼き物を指す場合があるようです。落語「猫の皿」にも出てくる「高麗の梅鉢」というのがそれで、要は、梅鉢紋の絵柄の付いた高麗製(実際には中国製)の抹茶茶碗で、名品として、高価なことで有名であったようです。

落語「猫の皿」の「高麗の梅鉢」を思い出したのは、先週のTVドラマ「タイガー&ドラゴン」に出てきたからなのでした。

ということで、「梅鉢型幼稚園」の「梅鉢型」とは、家紋の「梅鉢紋」の形をしたという意味でした。「梅鉢紋」よりも「梅皿」のほうが、似ているとは思うのですが。「梅皿型幼稚園」では、ちょっと格が落ちるような気もします。「梅鉢」だと、天神様ですし、高級なイメージですし。

「梅鉢型幼稚園」という建物もありました

「梅鉢型幼稚園」という、特殊な形をした建物もありました。

昨日書いた「円形校舎」が昭和30年代の学校建築でしたが、もう一つ、「梅鉢型幼稚園」という幼稚園特有の特殊な形をした建物がありました。今も現役の幼稚園もありますから、過去形ではなく「あります」ですね。

「梅鉢型幼稚園」は、明治時代後期から大正時代にかけてのモダンな教育理論を基に、中央に五角形や六角形、八角形といった形の遊戯室を置き、その周囲に保育室などの部屋を設けた幼稚園です。真上から見ると、梅鉢のような形をしていることから、「梅鉢型幼稚園」と呼ばれています。

現存しているのは、帯広、東京、鎌倉、大阪、岡山、倉敷など。帯広の双葉幼稚園を見に行ったことがありますが、赤い王冠のような洋風の、楽しい建物です。

「梅鉢型幼稚園」も、新築の話は聞きません。やはり、一時代の流行だったのでしょうか。