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東洋+西洋=伊東忠太 ―よみがえった西本願寺「伝道院」―

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大阪市北区天満橋の「大阪くらしの今昔館」で、現在開催中の『東洋+西洋=伊東忠太 ―よみがえった西本願寺「伝道院」―』ですが、入りはどんな具合なのでしょう。評判が、あまり聞こえてこないような……。6月9日(土)から7月8日(日)までの開催ですが、もう終盤ではありませんか。春に東京の「ギャラリーエークワッド」で開催した展示の巡回展ですが、東京とは別のものも展示されるとのことですので、とても期待しておりました。
http://konjyakukan.com/kikakutenji.html

さて、本日、その関連イベントであるシンポジウム「伊東忠太が目指した日本の様式建築」の参加証が届きました。申込順先着200名ということでしたが、無事に入れることになりました。通し番号がなんと1番ということで、これは一番目の申込みだったのでしょうか? 大阪では、伊東忠太は人気がないのかなぁ~と、ちょっと心配しています。まだ定員に達していないのかも知れませんので、関心のある方は、どうぞお申込み下さい。シンポジウムの開催は、7月6日(金)の18:30から20:30まで。大阪市中央区本町の竹中工務店大阪本店「いちょうホール」(御堂ビル1階)です。

小生は、夜行バスで大阪入りの予定。シンポジウム翌日は、京都の西本願寺伝道院を見てこようと思っております。修復工事が終わってから、まだ見ていないもので。

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