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前村洞和を探しています

前村姓関わりで、「前村洞和」という絵師の存在を知ったのは、河鍋暁斎の自伝の記述からでした。土佐藩お抱え絵師で、江戸の本郷に居を構えており、河鍋暁斎の師であったと(河鍋暁斎も本郷在)。

知り得たのはこれだけの情報だったのですが、それからというもの「前村洞和」はどんな絵を描いていたのかをぜひ見たいものだと思っておりました。

ちなみに、河鍋暁斎と言えば、日本近代建築の父であるジョサイア・コンドルの日本画の師匠として有名ですよね(先日、ようやくジョサイア・コンドル著『河鍋暁斎』を読み終えたところです)。前村洞和から見れば、コンドルは孫弟子ということになりますか。コンドルの号は「暁英」。

河鍋暁斎
河鍋暁斎

さて、「前村洞和」で検索していたところ、遠藤英彰さんの「人生の謎学」ブログに、思わぬ記述を見つけました。
http://synch.at.webry.info/200605/article_5.html

「土佐の絵金」こと金蔵も、前村洞和の弟子であったと(洞意の号が与えられたとのこと)。河鍋暁斎の兄弟子にあたります。土佐関わりであり、絵のタッチなども似ているとは思っておりましたが、絵金と河鍋暁斎は、前村洞和によって繋がるとは。

高知県香南市赤岡町では、毎年夏「絵金祭り」が開催されており、ぜひ一度見に行きたいと思っておりました。何だか絵金も、少し身近に感じられるようになりました。
http://www.kochi-shokokai.jp/akaoka/ekinmaturi.html

絵金と幕末土佐歴史散歩
絵金と幕末土佐歴史散歩

新しいブログソフトに引越します

「前村記念博物館ブログ」を、新しいブログソフトに引越します。

http://www.jmam.net/blog/

消火器の色

昨年、九博(九州国立博物館)探訪の記事で、消火器の色について、消防法に触れないのかと書きました。

いろいろ調べてみると、消火器の色については、「消火器の技術上の規格を定める省令」に定められているようです。

第三十七条に、「消火器の外面は、その二十五パーセント以上を赤色仕上げとしなければならない。」とあります。

25%ですって!? まったく知りませんでした。件の銀色の消火器は、おそらく裏面、もしくは下のほうが赤く塗装されているのでしょう。

何でも、TDLにも銀色の消火器があるそうですが、残念ながら行ったことがないので知りません。

もう一つ、電気・精密機械用の消火器は、上記の省令から除外されるのか、銀色のものが販売されています

郵便ポストと消火器は、赤いものだとばかり思い込んでおりました。

九州国立博物館

先週、2005年10月にオープンした九州国立博物館へ行ってきました。

福岡の太宰府の丘の上に、人工スキー場のような屋根が波打っています。側面はガラス貼りで、空が美しく映っていました。これが、日本で4番目の国立博物館です。

050120015.jpg

さて、その展示なのですが、これが残念ながら目玉がない。だだっ広い空間で、とにかく薄暗いのです。その中で一番目に付いたのが、スポットライトに照らされて銀色に輝く魔法瓶のような物体。

050120016.jpg

これが、消火器なのです。館内の壁際のあちこちに、輝いています。この消火器が、一番目立っていたのではないでしょうか。ところで、消火器って赤色でなくても良いのでしょうか?

柳ヶ瀬の旧金津遊廓跡

先週、岐阜へ行ったおり、旧金津遊廓はどのあたりにあったのだろうかということを、たずね歩きました。

現在、JR岐阜駅の南口には、金津園という一大ソープランド街があります。ここは、昭和33年の売春防止法の施行までは、金津遊廓でした。しかし、こんな駅前にある遊廓など、他の場所では見かけません。いろいろ調べてみると、昭和26年に工場跡地に誘致して、金津遊廓が引っ越してきたのだとか。

実は、この引っ越し前にも金津遊廓は移転を繰り返しています。『ソープランド物語』によれば、明治21年に開設された金津遊廓は、現在の柳ヶ瀬にあったとのこと。岐阜市歴史博物館で見た写真にも、柳ヶ瀬の繁華街の突き当たりが金津遊廓、というものがありました。それが、あろうことか昭和18年に、空襲を避けるために岐阜市の郊外に遊廓全体で疎開したのだとか。昭和26年の引っ越しは、この疎開先からのものです。

ということで、柳ヶ瀬の周辺に、かつての金津遊廓の名残などはないかと探してみたわけです。岐阜は、空襲で大分やられていますし、引っ越しの跡地ということですから、あまり期待はできません。

南北に走る電車通り(電車は近年廃止されてしまいましたが……)の東側の区画は、花街のようです。ビルの2階に「岐阜芸妓組合」の看板を見つけました。これは、検番ですよね。金津遊廓は、西柳ヶ瀬ということですから、逆方向か?

近所ののはら浴場という銭湯に入ったのですが、ロビーに、かつての野原浴場の写真が何枚か飾ってありました。モルタルの洋館で、ずいぶんと凝ったデザインでした。

そらいろのたね

思い返すと、物心ついたときに一番好きだった絵本は「そらいろのたね」でした。「おうち好き」は、そんな昔に始まっていたのか??

そらいろのたねこどものとも傑作集 (25)
そらいろのたねこどものとも傑作集 (25)

数年前、日本テレビのキャンペーンで、スタジオジブリ製作の「そらいろのたね」が放映されたとき、あちこちに語りまくりました。それが収録されたDVDが発売されました。

ジブリがいっぱいSPECIALショートショート
ジブリがいっぱいSPECIALショートショート

ひよこの小さなおうちと、みんなが集う大きなおうちが、好きでした(笑)。

鉄道の日記念きっぷの今年のポスター

050100001.jpg

日本で鉄道が開通した10月14日の「鉄道記念日」にあわせ、数年前より「鉄道の日記念きっぷ」が発売されています。「青春18きっぷ」と同じように、JR全線乗り放題のきっぷですが、期間が短く、1日あたりの料金が少し高いのが難です。

さて、今年のポスターは、全国のJRの古い駅舎24か所の写真です。画像が悪いのですが、ご容赦を。

いつもお店を眺めている猫さん

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夕方、帰宅途中の御徒町の食堂の前で、いつもお店の中を眺めている猫さんがおります。この猫さんのほか、家族でしょうか、数匹並んで眺めていることもあります。今日、カメラを持っておりましたので、後ろ姿を撮影しました。

お盆休みは旅暮らし

今日、仕事を終えてから、夜行列車(ムーンライトながら)で旅に出ます。

行き先は、まず、石川県の山代温泉、鳥取県の三朝温泉で、それぞれ「武田五一展」向けの写真撮影や取材など。次に、愛媛県の松山へ行って、これは当然、道後温泉です。三津浜も歩いてみたいと思っています。さらにさらに、福岡県へ行って、『九州遺産』の地を訪ねようと思っています。8月12日の晩から8月17日までの5泊6日(すべて車中泊です(笑))。

時間があれば、帰りがけに「愛・地球博」にも寄ってこようかと……。これは、欲張りすぎですネ。

晴れてくれれば良いのだけれど、はたして、どうなりますことか。

ブログの設定ミス

すいませんでした!!

ブログを自前サーバで運営しはじめてから、どうもレスが付かないナ~と思っておりましたら、設定ミスでレスが付けられなかったのですね。試みられた方、すませんでした。

この「前村記念博物館ブログ」に、誰もたどり着いていない、というウワサもありますが。

何か不具合がありましたら、ぜひ、ご一報くださいネ。

ブログのお引越し

4月よりgooのブログサービスを利用しておりましたが、この度、自分のドメインで自前のブログを運営できることがわかりましたので、さっそく、お引越しです。

また一から広報しなければ、です。

病気自慢

こんばんは。皆さん、肩こりでツライ思いをしておられませんか?

中学生の頃から肩こりで悩まされていたのですが、今年の3月に異常な痛さの肩こりになり、「これが四十肩というヤツか?」などと思っておりました。左肩が痛むのですが、それも2週間位で止んで、何だったのだろうと思っていたところ、4月に再び激痛。寝ていても痛いし、通勤電車に揺られていても痛い。それが、肩だけでなく、腕も痛くなってきて、指にシビレまで出はじめて。

とうとう先週、整形外科へ行きました。レントゲン写真を撮って、診断は「頸椎症性神経根症」。歳をとると、あちこちガタがくるもので、首の骨のヘルニアのようなものでした。今は痛みも治まっていますが、根本治癒ということは無いようです。

死に至る病というわけでもなく、ただ、痛いだけ。痛みが出ないように、ダマシダマシ過ごしております。基本的に、病院・医院は大好きなので、通うのは問題ないのですが、痛いのだけは厳しいです。皆さま、くれぐれもご用心を。

ブログを始めました

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こんにちは。前村と申します。

1995年末より、「前村記念博物館」というウェブサイトを開設しております。そのブログ版ということで、今後、雑記帳的に書き続けていきたいと考えております。

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